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♬ Flying to New Orleans with pb ♬ – vol.2

ニューオーリンズ・スタイル って…

ニューオーリンズに限らず、アメリカ南部の人たちは、”southern hospitality” の言葉通り、とってもフレンドリーで ハートが温かく、大の音楽好き。
 

そんなニューオーリンズに住む今回のツアーのガイド役のカナちゃん曰く、『ニューオーリンズのスタイルの一つとして、長年家族同士の付き合いがある人達はみんな家族という南部独特のスタイルがあります。』とのこと。そこで今日は、そのカナちゃんのご主人 Detroitさんを “Uncle” と呼ぶ、レクチャー・コンサートの出演者の一人でもある Davell Crawford の紹介です。
 
Davell のアルバム、Let Them Talk を初めて聴いて私が思ったのは、「あれっ?Allen Toussaint のピアノ・スタイルに似ている。」ってこと。だから、カナちゃんの話を聞いてメチャクチャ納得!実は、彼が11才の頃、おばあちゃんと一緒に引っ越した先が Allen のスタジオの近く。彼のおじいちゃん(Iko Iko の作曲者、James Sugar Boy Crawford)が、 Allen の友達だったこともあり、Davell はスタジオに遊びにくるようにと Allen に誘われたそうです。Davell は、スタジオでピアノを弾いたり、セッションを観たりして遊んでいたんだそうです。だから、彼の体にはティーンネイジャーのころから、いや、生まれた時からと言うべきかも、ニューオーリンズ・スタイルのピアノとサウンドが染み込んでいたというわけ。
 
昨年、Frenchmen Street にあるミュージック・ショップ Music Factory でCDを買っている彼を見つけ話しかけたら、とってもご機嫌なご近所のお兄ちゃんみたいに沢山話をしてくれました。なのに、英語力の乏しい私、あまりの早口に悲しくも半分も聞き取れなかった…涙。だから、彼の子供の頃のことも含め、11月のレクチャー・コンサートでは、彼から直にいろんな話を聞けたらとワクワク♪しているのです。ピーターさぁぁぁん、よろしく!(PRしちゃった!)
 

次回は、ライヴ・ステイジも含めて彼のピアノについて、もう少し具体的なおしゃべりをしたいと思います。お楽しみに!